ドリーのたわごと

「五体不満足」の乙武さんのお母さんは、乙武さんを産んでから会うまでに１ヶ月かかったそうです。
なぜなら、生まれたばかりの乙武さんは先天性四肢切断。
右手も左手も右足も左足もなかったからです。

そのような姿で生まれてきた乙武さんを見たお母さんの第一声は、

「まあ、かわいい」

ある助産婦さんが

「どんな姿でうまれてきても、そのままで人間は完璧なんだと、この仕事を通してはっきりわかりました」

たとえ、人と違う点があったとしても、それでパーフェクトだと。
だってそれは「個性」だから！

「完璧ではない」という思いは、他の人との比較から生まれるただの「幻想」。
その証拠に、もし、いまこの瞬間、世界中の人がみんな目がひとつになったら
あなたは目がふたつあることを嘆き悲しむはずです。

いま置かれている環境も、あなたがイヤだと思っている性格も
すべてあなたの「個性」。

だから、あなたのありのまま、まるごと現実を味わえばいい。

欠点は欠点ではない。
欠点　それはあなたに　「欠かせない点」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ひすいさんの本　参）


うん・・うん・・

上見りゃきりない・・・
下見りゃきりない・・・

個性を大切に

自分にとって大切なものを見失わないように・・・

そのままですごいよ～